2013年06月23日
デジタル一眼レフカメラ講座
今月から月2回のデジタル一眼レフカメラの講座を受講する事になりまして
今年はカメラを頑張るって決めてたので、結構張り切っております(^v^)
で、この講座を受けるきっかけ…講座の存在を教えてくれたayankyちゃん。
定員のあったこの講座。
定員をオーバーした場合抽選となる、でんですがぁ。
7人オーバーで見事落選を引き当てて∑(゚◇゚ノ)ノ
しかも、私以外にもう一人カメラをやってる人にこの講座を紹介していた!!!
2人に紹介2人は受講。
本人は受講出来ず…
そんな訳で、自分の復習も兼ねてここで講座のおさらいを
自己紹介程度だった第1回から2週間第2回は撮影モードおよび各種設定・基本操作でした。
私の使っているカメラはNikonで、ayankyちゃんも同じくNikonのためNikon用語のままこちらで紹介していきますね。
まず、撮影モードP・S・A・M
Pプログラムモード シャッタースピードと絞りはカメラ任せ 露出、WB、ISOなどを自由設定出来る
Sシャッター優先 シャッタースピードを自分で設定、絞りはカメラ任せ
A絞り優先オート 絞りを自由設定出来るモード シャッタースピードはカメラ任せ
Mマニュアル 絞り、シャッタースピードともに自分で設定出来る。
その他にAUTO 発光禁止オート シーンモードとありますが、
この講座では主にAとSの撮影について
そして、この絞りとシャッタースピードは次回の講座でさらに詳しく講義して頂くので今回は
各種設定に。
撮影モード以外に設定すると言えば
WBホワイトバランス
露出
ISO感度
が主な設定でしょうか。
まずはWB
大抵はAUTOでも大丈夫とのことでした。
でしたが、晴天、曇り、日陰などの設定では黄味や赤味が強く、これをカメラの世界では温度が低いと、
そして、蛍光灯などでは青みがかりこれを温度が高いと言うそうです。
所謂温度と逆で品な感じですね~。
さて、それがどんな感じが見てみましょう
先日ストレス発散♪夜中に焼いたジェノワーズ。
こちらの写真で比較してみます。
これは解りやすいようにWBだけ変えて露出は±0で設定。ISOは125設定。
左からAUTO・晴天・曇り・日陰です。
色の違いがよく解ると思います。
一番左AUTOは青みがかっていて温度が高いです。
一方一番右日陰は赤味が強く温度が低いです。
実際の色に一番近いのは左から2番目、晴天かな…って思います。
で、この場合ジェノワーズは食べ物なのであまり青味がかっていると美味しそうでは無いですよね。
なので温度の低い曇りあたりが一番美味しそうに見えるんじゃないかな?って私は思います。
これは好みなんで。晴天くらいの方がいいって人もいれば日陰ぐらい赤味が強い方がいいって人も居るかもしれません。
このようにWBで実際の色より変化をつけ写真を仕上げる(撮影する)事が出来ます。
先生曰く、紅葉などは黄味や赤味を強くさせるためあえて曇りや日陰であえて撮影するそうです。
…ここでノートを見たら「晴天、日陰で撮ると青味がかる」って私書いてる…これは間違いだろ…次回確認しないと(汗)
さて、WBの違いはなんとなく解りました。(ホントかよ!!)
次は露出に行きましょう
私は日ごろプラス補正する事が多いのですが、
風景など撮る先生の場合マイナス補正する事が多いそうです。
カメラは適性の露出にしようと明るい場所が多ければ暗く、暗い場所が多ければ明るく自動で補正するので、
たとえば高千穂峡などやや暗めな場所を取った場合、そのままだとカメラが暗いと判断して明るくするというわけです。
すると葉の緑などが白飛びしてぼやけてしまいます。
それをマイナス補正する事によって美しい緑と輪郭が映し出されます。
では写真で比較してみましょう\(^o^)/
って言いたいんですが…。
風景写真を撮っていないので、露出補正するとどれほどの差があるか…
またまたジェノワーズで比較したいと思います(汗)
WB晴天で左から±0・-0.3・-1.0
これも好き好きですが。
-の方がやや輪郭がはっきりします。ただ-1.0では暗すぎるような…
この場合-0.3位が一番見やすい感じでしょうか。
続きまして
WB曇りで左から±0・-0.3・-1.0・-1.3
晴天のサンプルよりさらに暗い-1.3も撮ってみました。
続きまして
WB日陰で左から+0.3・±0・-0.3・-0.7
こちらは明るめで撮ってみました…
全部統一しろよっ!!って感じですな(汗)
とにかく、WBと露出を変えることでここまで写真が変わると言う事はなんとなく解るのではないでしょうか?
写真はとにかく撮る。
これが一番、みなさん撮る枚数が少なすぎます。
今回は先生のその言葉で締めたいと思います。
今年はカメラを頑張るって決めてたので、結構張り切っております(^v^)
で、この講座を受けるきっかけ…講座の存在を教えてくれたayankyちゃん。
定員のあったこの講座。
定員をオーバーした場合抽選となる、でんですがぁ。
7人オーバーで見事落選を引き当てて∑(゚◇゚ノ)ノ
しかも、私以外にもう一人カメラをやってる人にこの講座を紹介していた!!!
2人に紹介2人は受講。
本人は受講出来ず…
そんな訳で、自分の復習も兼ねてここで講座のおさらいを
自己紹介程度だった第1回から2週間第2回は撮影モードおよび各種設定・基本操作でした。
私の使っているカメラはNikonで、ayankyちゃんも同じくNikonのためNikon用語のままこちらで紹介していきますね。
まず、撮影モードP・S・A・M
Pプログラムモード シャッタースピードと絞りはカメラ任せ 露出、WB、ISOなどを自由設定出来る
Sシャッター優先 シャッタースピードを自分で設定、絞りはカメラ任せ
A絞り優先オート 絞りを自由設定出来るモード シャッタースピードはカメラ任せ
Mマニュアル 絞り、シャッタースピードともに自分で設定出来る。
その他にAUTO 発光禁止オート シーンモードとありますが、
この講座では主にAとSの撮影について
そして、この絞りとシャッタースピードは次回の講座でさらに詳しく講義して頂くので今回は
各種設定に。
撮影モード以外に設定すると言えば
WBホワイトバランス
露出
ISO感度
が主な設定でしょうか。
まずはWB
大抵はAUTOでも大丈夫とのことでした。
でしたが、晴天、曇り、日陰などの設定では黄味や赤味が強く、これをカメラの世界では温度が低いと、
そして、蛍光灯などでは青みがかりこれを温度が高いと言うそうです。
所謂温度と逆で品な感じですね~。
さて、それがどんな感じが見てみましょう
先日ストレス発散♪夜中に焼いたジェノワーズ。
こちらの写真で比較してみます。
これは解りやすいようにWBだけ変えて露出は±0で設定。ISOは125設定。
左からAUTO・晴天・曇り・日陰です。
色の違いがよく解ると思います。
一番左AUTOは青みがかっていて温度が高いです。
一方一番右日陰は赤味が強く温度が低いです。
実際の色に一番近いのは左から2番目、晴天かな…って思います。
で、この場合ジェノワーズは食べ物なのであまり青味がかっていると美味しそうでは無いですよね。
なので温度の低い曇りあたりが一番美味しそうに見えるんじゃないかな?って私は思います。
これは好みなんで。晴天くらいの方がいいって人もいれば日陰ぐらい赤味が強い方がいいって人も居るかもしれません。
このようにWBで実際の色より変化をつけ写真を仕上げる(撮影する)事が出来ます。
先生曰く、紅葉などは黄味や赤味を強くさせるためあえて曇りや日陰であえて撮影するそうです。
…ここでノートを見たら「晴天、日陰で撮ると青味がかる」って私書いてる…これは間違いだろ…次回確認しないと(汗)
さて、WBの違いはなんとなく解りました。(ホントかよ!!)
次は露出に行きましょう
私は日ごろプラス補正する事が多いのですが、
風景など撮る先生の場合マイナス補正する事が多いそうです。
カメラは適性の露出にしようと明るい場所が多ければ暗く、暗い場所が多ければ明るく自動で補正するので、
たとえば高千穂峡などやや暗めな場所を取った場合、そのままだとカメラが暗いと判断して明るくするというわけです。
すると葉の緑などが白飛びしてぼやけてしまいます。
それをマイナス補正する事によって美しい緑と輪郭が映し出されます。
では写真で比較してみましょう\(^o^)/
って言いたいんですが…。
風景写真を撮っていないので、露出補正するとどれほどの差があるか…
またまたジェノワーズで比較したいと思います(汗)
WB晴天で左から±0・-0.3・-1.0
これも好き好きですが。
-の方がやや輪郭がはっきりします。ただ-1.0では暗すぎるような…
この場合-0.3位が一番見やすい感じでしょうか。
続きまして
WB曇りで左から±0・-0.3・-1.0・-1.3
晴天のサンプルよりさらに暗い-1.3も撮ってみました。
続きまして
WB日陰で左から+0.3・±0・-0.3・-0.7
こちらは明るめで撮ってみました…
全部統一しろよっ!!って感じですな(汗)
とにかく、WBと露出を変えることでここまで写真が変わると言う事はなんとなく解るのではないでしょうか?
写真はとにかく撮る。
これが一番、みなさん撮る枚数が少なすぎます。
今回は先生のその言葉で締めたいと思います。
Posted by miki at 10:39│Comments(0)
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